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新銀行東京

昨年、svnseedsさんのところで以下のようにコメントしました。

cloudy 『ところで郵政民営化賛成の都知事は、一方では都営の銀行を設立していますね。↓のFAQみると、債務超過の企業でも融資の申し込みは可能、担保も不要とあります。資本は都税なので焦げついたら経営者でなく都民が損します。モラルハザードですな。
http: //www.sgt.jp/corporate/loan/loan_port/faq.html
私はこっちの方がローリスクな貸し出ししかしない郵貯よりよっぽど問題だと思うんですが、木村剛なんかは「心から歓迎」しているようです。彼等構造改革派の判断基準は理解不能でございます。』


その新銀行東京について本日朝日にこんな記事がありました。
東京都の石原慎太郎知事の発案で、都が1000億円出資して昨春開業した新銀行東京が30日、9月中間決算を発表した。貸出金が目標に届かず利息収入が伸び悩み、貸出先の業績悪化で不良債権の処理費用がかさんで154億円の当期赤字となった。赤字額は一貫して膨らんでおり、来年度に予定している黒字転換は極めて難しい情勢。都や同行関係者、専門家からは、先行きを不安視する声や、経営方針の見直しを求める声もあがる。

 中間決算によると、本業のもうけを示す業務純益も45億円の赤字。経営の健全度を示す自己資本比率は3月末より9.3ポイント低下して21.01%。貸出金に占める不良債権比率は2.03%と同1.13ポイント悪化した。9月末現在、預金残高は5436億円だったが、貸出残高は2349億円。

 赤字は、当初の「マスタープラン」で掲げた2期目通年の126億円をすでに半期で超え、今年6月に下方修正した目標と比べても1.5倍になった。1期目通年の赤字は209億円で、より悪化している計算だ。新銀行が主眼とする中小企業向け貸し出しは1225億円と、貸し出し全体の5割にとどまった。累積赤字は456億円。同行の計画通りでも来年3月末に536億円になる。

 この日、記者会見した仁司泰正社長は、開業当初に資金繰りに困って殺到した会社が、今年夏に相次いで倒産したことが影響したと説明。

あまりにも予想通りなので笑ってしまいたいところですが、都税を納めている人間としてはとても笑えません。

不況で他の銀行も皆調子が悪いというのならともかく、大手銀行は引当金のアレを除いてものきなみ利益をあげている現在、その言い訳は通用しないでしょう。

こんなに無駄金使うんなら、社会保障をもっと厚くして欲しい…
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2006年12月01日 未分類 トラックバック:0 コメント:7

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