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マネタリーベースとマネーサプライ

3月分のマネタリーベースマネーサプライ(M2+CD)が発表されました。量的緩和解除後の最初の統計です。これをグラフにしてみました(いずれも平残、季節調整済。マネタリーベースが左目盛、マネーサプライは右目盛)。 水色の線は、超過準備を7月までにゼロにするとした場合のマネタリーベースの予想変化です。

Monetary Base and M2+CD

いくらブタ積みとはいえ、年率-28.5%とはずいぶん思い切った下げだと思います。バブル潰しのときですら、マネタリーベースのこんな激しい下げはありませんでした(下の最近25年のグラフを参照)。

Monetary Base and M2+CD

ここ数ヶ月マネーサプライの伸びが鈍ってきているのが私としては心配なのですが、日銀はそういうことは気にしないのですね。

我々が乗っているのが、幼稚園児の運転するバスではないことを願うばかりです。

(4/16グラフを追加し文章を修正)

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2006年04月16日 未分類 トラックバック:4 コメント:2

生のデータも迫力あるけど、名目GDP比で描くと分析的に少し付加価値が付きます。名目だからデフレータの変更は関係ないので、旧統計との接続も適当にやっても問題ないし(笑)

2006年04月16日 銅鑼衣紋 URL 編集

毎度適切なご指摘に感謝します。
無料でゼミの指導受けてるみたいで申し訳ない気がします(笑)
ではちょっとやってみます。

2006年04月19日 cloudy URL 編集












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[BOJ]マネタリーベース減少速報(4/20現在)

cloudyさんが今後のマネタリーベース減少率として最大で▲28.5%/年になるのではないかと指摘されていますが、実際どのように減らしているのか少しでもリアルタイムに近く知ることができないかと考えたところ、営業毎旬報告で代用できると思いついたので、以下まとめてみま

2006年04月25日 bewaad institute@kasumigaseki

中原伸之『日銀はだれのものか』

 読みやすい。おそらく経営者や実務家の人には説得的な読書経験になるでしょう。 前半(量的緩和政策導入経緯と中原氏以外の日銀幹部や委員が根強くこの政策に反対したことが政策を後手にしたことの指摘)はすでに過去の著作でみた内容なので注目すべきはやはり量的緩和解

2006年05月14日 Economics Lovers Live

マネーサプライについて-金融のヒント集-押さえておきたいキーワード

マネーサプライマネーサプライ(money supply)は通貨供給量とも言われ、中央銀行と国が発行したハイパワードマネー(中央銀行と国が発行した現金+金融機関から日銀が預かっている預金)を民間金融機関経由で、金融機関と国を除いた市中(一般法人、個人、地方公共団体など

2007年02月10日 金融のヒント集

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2007年02月11日 金融のヒント集

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